ウインドの聖地ハワイ [ハワイについて]
前回、嫁さんがハワイが好きだという話をしましたが、これは新婚旅行でハワイのマウイ島と
オアフ島に行ったのがきっかけでした。
それまで嫁さんはハワイにはあまり興味がなかったようで、
最初はヨーロッパの方に行きたいと言っていました。
しかし私が新婚旅行は絶対にマウイ島に行きたいと言って譲らなかったので、渋々O.Kしたような感じでした。
何故私がマウイにこだわったかというと、まだ嫁さんと知り合う前ウインドサーフィンを初めて3年ぐらいたった頃、
ウインドの仲間とマウイ島に行ったんですが、島の人もすごいフレンドリーで感じのよい人が多く、
島全体がのんびりしていて、とても居心地が良かったので、嫁さんにも是非体感して欲しかったのです。
まぁ~個人的にはマウイでウインドサーフィンがやりたかったっていうのもありますが....
で、実際に行ってみてどうだったかというと、前半はマウイ島、後半はオアフ島
というスケジュールを組んだんですが、まず、マウイはやはりのんびりしていて、
マウイの雰囲気も非常に良かったので、いざオアフに行こうかという時に
マウイから離れたくないようなことを言っていました。
私も離れたくなかったんですが、そういう予定を組んでしまったので仕方ありません。
二人共、名残惜しいそうにマウイを後にし、小型ジェットでマウイからオアフへ行きました。
オアフはというと、空港を出て街の風景を見ていると日本人は多いし、渋滞はあるしで、
まるで日本にいるのと変わらないじゃんって感じでした。
嫁さんもずっとマウイにしておけば良かったねと言っていました。
二人共、名残惜しいそうにマウイを後にし、小型ジェットでマウイからオアフへ行きました。
オアフはというと、空港を出て街の風景を見ていると日本人は多いし、渋滞はあるしで、
まるで日本にいるのと変わらないじゃんって感じでした。
嫁さんもずっとマウイにしておけば良かったねと言っていました。
私としてはマウイで観光オアフは彼女がショッピングとかするかな~と思って、
そういうスケジュールにしていたんですが全てマウイにしていたほうが良かったようです。
スケジュールの方は失敗しましたが、マウイの良さを知ってもらえて良かったです。
それからの嫁さんはというと、フラダンス、リボンレイ、フラドール作りなどを習い始め、
すっかりうちの中もハワイアン風になってしまいました。
今では私よりもマウイやハワイにハマっているようです。
きっかけはゴルフ ぱーと2 [嫁さんの話]
嫁さんと知り合った時の話の続きです。一緒にいて居心地が良く、リラックスした気分になりました。
私もいい年だったので、次に付き合う人は結婚を意識しないとな~とか考えていた頃なので、
彼女もそういう目で見ていました。
彼女の性格はというと、外交的ですが、家庭的な面もあり、
それに、なんといってもなんといっても居心地が良い。
それからというもの彼女のことが気になってしょうがなくなり、
「コンペ近いし、練習しといたほうがいいよ。見てあげるから一緒に行こうか?」とか口実を付けて何度も誘い、
3回目ぐらいの時に「ゴルフだけじゃなくウインドも教えてあげようか」と言って海に誘いました。
ところが彼女は日焼けしたくないといって、やらないけど、日傘を持って見に行くといってくれたので、
これは少し脈ありだな~と思って、その日に告白をしました。見事OKでした。
それからはトントン拍子で半年後ぐらいに結婚することが決まり、更に半年後に結婚し、
現在に至るという感じです。
嫁さんとは出会ってから10年、結婚してから9年経ちました。
今まで色々なことがありました。喧嘩をして彼女が出て行くといったのは1度や2度ではありません。
5回ぐらいはあると思います。結局出て行ったことはありませんでしたが....
ま~そんな事もありましたが、今では平穏無事に暮らしています。
いつも家のことは任せっきりで、ねぎらいの言葉もかけてあげていないし....
来年は結婚10周年なので、何かしてあげようと思います。
彼女はハワイが好きなので出来たらハワイに連れて行ってあげたい。
現在は嫁さんと一緒に将来はマウイに永住しようという夢に向けて一緒に頑張っています。
私もいい年だったので、次に付き合う人は結婚を意識しないとな~とか考えていた頃なので、
彼女もそういう目で見ていました。
彼女の性格はというと、外交的ですが、家庭的な面もあり、
それに、なんといってもなんといっても居心地が良い。
それからというもの彼女のことが気になってしょうがなくなり、
「コンペ近いし、練習しといたほうがいいよ。見てあげるから一緒に行こうか?」とか口実を付けて何度も誘い、
3回目ぐらいの時に「ゴルフだけじゃなくウインドも教えてあげようか」と言って海に誘いました。
ところが彼女は日焼けしたくないといって、やらないけど、日傘を持って見に行くといってくれたので、
これは少し脈ありだな~と思って、その日に告白をしました。見事OKでした。
それからはトントン拍子で半年後ぐらいに結婚することが決まり、更に半年後に結婚し、
現在に至るという感じです。
嫁さんとは出会ってから10年、結婚してから9年経ちました。
今まで色々なことがありました。喧嘩をして彼女が出て行くといったのは1度や2度ではありません。
5回ぐらいはあると思います。結局出て行ったことはありませんでしたが....
ま~そんな事もありましたが、今では平穏無事に暮らしています。
いつも家のことは任せっきりで、ねぎらいの言葉もかけてあげていないし....
来年は結婚10周年なので、何かしてあげようと思います。
彼女はハワイが好きなので出来たらハワイに連れて行ってあげたい。
現在は嫁さんと一緒に将来はマウイに永住しようという夢に向けて一緒に頑張っています。
きっかけはゴルフ [嫁さんの話]
今日は嫁さんとの馴れ初めの話をしたいと思います。
前回も最後に少し触れましたが、きっかけはゴルフです。
今から9年前の話ですが、当時、私が働いていた職場に彼女が入社して来ました。
最初のうちは特に気になっていたわけでもなく、会っても挨拶をする程度ででした。
それから半年が経ち、その頃私は会社のゴルフサークルに入っていました。
ゴルフサークルと言ってもゴルフだけをするわけではなく、テニス、ウインドサーフィン、スキー・スノーボード、
キャンプに登山などいろんなことをやっているサークルでした。
そのサークルに彼女が入って来ました。
一応ゴルフがメインのサークルなこともあり、会社のコンペも近いということで、
みんなでゴルフの練習場に行く事になったんですが、彼女は全くやったことが無く、
何もわからないということなので、皆で教えていました。
私も近くにいたので色々とアドバイスをしていました。
その後も何回か同じようなシチュエーションがあり、
彼女も何度かやっているうちにゴルフが楽しくなってきたようで、
本格的にやりたいので道具を揃えたいから、誰か一緒に見に行ってくれないってことになり、
その日、私は暇だったので私が一緒に行くことになりました。
彼女と二人きりになったのはその日が初めてでした。
私の車で近くのゴルフショップに行って、ウエア、シューズ、ゴルフクラブなど必要な物を買いました。
その後、食事に行くことになりました。
どちらかと言うと私は話すより聞くほうが多いタイプなんですが、
彼女のほうが家族のこと会社のことテレビドラマの話等色々な話をしてくれました。
ずっと、楽しそうに話してくれるのでこっちも楽しい気分になって来ました。
次回へ続く.....
2番めの趣味ぱーと2 [趣味について]
前回の続きから....
初めてであんなに飛距離が出るなんて...周りにいた友人も皆びっくりしていました。
何しろウインドで鍛えていたので背筋とかも当時は凄かったです。
後で測ったんですが、ヘッドスピードはMAXで52kmありました。
その後、クラブを変えて打ってみると、ダフったり、トップ気味になったりもありましたが、芯に当たると気持ちいい
ほど飛んでいきます。
この後、ゴルフに目覚めていったのは言うまでもありません。
会社の帰りに本屋さんでゴルフの本を5冊ぐらい買って、会社の休み時間には素振りをしたり、
スポンジボールで寄せの練習をしたり、休みの日はウインドに行って、
その帰りにゴルフの練習場に行っていました。
その練習もかなりハードで400球から500球は打っていました。
今考えるとよく体が持ったものだと感心してしまいます。
それにしても、ゴルフって奥が深いです。ただボールが飛ぶだけではスコアは上がって行きません。
先のことを考えて、どのへんに落としたらいいかをイメージしていきます。
また、メンタル面も大事です。以前、会社のコンペで優勝争いをしていた時、優勝することを意識しすぎて、
ボロボロにスコアが落ちてしまったことがありました。
なにわともあれ、楽しんでプレーすることが大事です。スコアだけじゃないですね。
初めてであんなに飛距離が出るなんて...周りにいた友人も皆びっくりしていました。
何しろウインドで鍛えていたので背筋とかも当時は凄かったです。
後で測ったんですが、ヘッドスピードはMAXで52kmありました。
その後、クラブを変えて打ってみると、ダフったり、トップ気味になったりもありましたが、芯に当たると気持ちいい
ほど飛んでいきます。
この後、ゴルフに目覚めていったのは言うまでもありません。
会社の帰りに本屋さんでゴルフの本を5冊ぐらい買って、会社の休み時間には素振りをしたり、
スポンジボールで寄せの練習をしたり、休みの日はウインドに行って、
その帰りにゴルフの練習場に行っていました。
その練習もかなりハードで400球から500球は打っていました。
今考えるとよく体が持ったものだと感心してしまいます。
それにしても、ゴルフって奥が深いです。ただボールが飛ぶだけではスコアは上がって行きません。
先のことを考えて、どのへんに落としたらいいかをイメージしていきます。
また、メンタル面も大事です。以前、会社のコンペで優勝争いをしていた時、優勝することを意識しすぎて、
ボロボロにスコアが落ちてしまったことがありました。
なにわともあれ、楽しんでプレーすることが大事です。スコアだけじゃないですね。
2番目の趣味ぱーと1 [趣味について]
私にはもう一つ趣味があります。それはゴルフです。
約10年ぐらい前の話しですが、会社でゴルフのコンペをやるという話が出ていました。
ですが、私はウインドサーフィンをやっていたので、他のことに全く興味がありませんでした。
はぁ~ゴルフ~なんであんな止まっているボールを打って、何が面白いんだ~っていう感じでした。
同僚である友人から何度も誘われていましたが、ずっと断り続けていました。
何度も断っていましたが、友人はそれでも何度も何度も誘って来ました。
「絶対面白いから一回だけでもいいから、打ちっぱなしに行ってみない?」
「しょうがないな~そんなに言うなら、一回だけだよ。」
会社の仲間達と仕事帰りに打ちっぱなしに行くことになりました。
練習場に着き、何もわからなかったので、
友人からグリップの握り方からスイングの仕方など教えてもらいました。
私の順番が回って来ました。何も考えず、先にやった女の子のクラブを借りて教わった通り振ってみました。
女性用のクラブだったためブーンとすごい音とともにシャフトがしなり、ボールが勢い良く、
右にスライスして行きましたが、それでも飛距離は結構出ていました。
感動です きもちいい おもしれ~ 初めてウインドをやった時とはまた違う感動でした。
長くなりそうなので次回へ続く...
約10年ぐらい前の話しですが、会社でゴルフのコンペをやるという話が出ていました。
ですが、私はウインドサーフィンをやっていたので、他のことに全く興味がありませんでした。
はぁ~ゴルフ~なんであんな止まっているボールを打って、何が面白いんだ~っていう感じでした。
同僚である友人から何度も誘われていましたが、ずっと断り続けていました。
何度も断っていましたが、友人はそれでも何度も何度も誘って来ました。
「絶対面白いから一回だけでもいいから、打ちっぱなしに行ってみない?」
「しょうがないな~そんなに言うなら、一回だけだよ。」
会社の仲間達と仕事帰りに打ちっぱなしに行くことになりました。
練習場に着き、何もわからなかったので、
友人からグリップの握り方からスイングの仕方など教えてもらいました。
私の順番が回って来ました。何も考えず、先にやった女の子のクラブを借りて教わった通り振ってみました。
女性用のクラブだったためブーンとすごい音とともにシャフトがしなり、ボールが勢い良く、
右にスライスして行きましたが、それでも飛距離は結構出ていました。
感動です きもちいい おもしれ~ 初めてウインドをやった時とはまた違う感動でした。
長くなりそうなので次回へ続く...
趣味の話ぱーと2 [趣味について]
前回の続き....
その頃私はウインドサーフィンの事を知りませんでした。
ウインドを始めるにはどうしたらいいのか、そこでウインドをやっている人に話を聞いてみました。
ウインドは奥が深く、いろいろなトリックがあり、一つ覚えても、まだまだ覚えることがあり、長く続けられる。
風があれば、海だけじゃなく、川や湖でもウインドはでき、仲間もたくさんできる。
すごく親切な人で20分ぐらいウインドの話を熱く語っていました。
それからというもの私の頭のなかはウインドのことばかりでした。
ウインドの本を買い漁り、何もわからなかったのでスクールに通うことにしました。
友人も最初のうちは一緒にやると言っていたんですが、お金がないとか何とか言って、
結局やらずに、私一人でやることになりました。
水を得た魚のように、毎日ウインドの事ばかりを考え、休みの日はもちろん、
当時働いていた職場は有給休暇が半日だけ、午前だけとか午後だけとか取ることが出来たので、
風のある日は午前中だけ仕事をして午後からは海へ行く、ということを続けていました。
当然、有給はあっという間に使いきってしまいました。 なんてバカなんでしょうか.....(*^_^*)
来る日も来る日もウインド三昧。 うちの親も海のスポーツは危険というイメージがあったようで、
最初のうちは反対していましたが、私が休みの度に海に行っていたので、
半年ぐらいしたら何も言われなくなり、更には、お弁当まで作ってくれるようになりました。 感謝、感謝です。
今は結婚して子供も出来て、ウインドに行く回数もだいぶ減ってしまいましたが、
まだまだ続けていくつもりです。
私の夢は世界中の海でウインドをやることです。 世界制覇です。
何でもいいですが、一つのことを継続することは大変なことですが、自分に自身が持てたりとか、
ちょっと凹んだ時でもそういったものがあると、支えになっていたような気がします。
ウインドを続けていてよかったと心からそう思います....
その頃私はウインドサーフィンの事を知りませんでした。
ウインドを始めるにはどうしたらいいのか、そこでウインドをやっている人に話を聞いてみました。
ウインドは奥が深く、いろいろなトリックがあり、一つ覚えても、まだまだ覚えることがあり、長く続けられる。
風があれば、海だけじゃなく、川や湖でもウインドはでき、仲間もたくさんできる。
すごく親切な人で20分ぐらいウインドの話を熱く語っていました。
それからというもの私の頭のなかはウインドのことばかりでした。
ウインドの本を買い漁り、何もわからなかったのでスクールに通うことにしました。
友人も最初のうちは一緒にやると言っていたんですが、お金がないとか何とか言って、
結局やらずに、私一人でやることになりました。
水を得た魚のように、毎日ウインドの事ばかりを考え、休みの日はもちろん、
当時働いていた職場は有給休暇が半日だけ、午前だけとか午後だけとか取ることが出来たので、
風のある日は午前中だけ仕事をして午後からは海へ行く、ということを続けていました。
当然、有給はあっという間に使いきってしまいました。 なんてバカなんでしょうか.....(*^_^*)
来る日も来る日もウインド三昧。 うちの親も海のスポーツは危険というイメージがあったようで、
最初のうちは反対していましたが、私が休みの度に海に行っていたので、
半年ぐらいしたら何も言われなくなり、更には、お弁当まで作ってくれるようになりました。 感謝、感謝です。
今は結婚して子供も出来て、ウインドに行く回数もだいぶ減ってしまいましたが、
まだまだ続けていくつもりです。
私の夢は世界中の海でウインドをやることです。 世界制覇です。
何でもいいですが、一つのことを継続することは大変なことですが、自分に自身が持てたりとか、
ちょっと凹んだ時でもそういったものがあると、支えになっていたような気がします。
ウインドを続けていてよかったと心からそう思います....
趣味の話ぱーと1 [趣味について]
前回ウインドサーフィンの話が出たので、それについて話したいと思います。
まず、ウインドとの出会いは20年ほど前になりますが、
私もなにか一つでいいから人に自慢できるものがほしいな~と考えていました。
平日は毎日会社に行って、休みの日は何をするわけでもなく、なんとなく生きているような感じで、
何か熱くなれるものが無いかと日々考えていたところでした。
そんなある日、友人から連絡があり、特に、目的があったわけでも無いんですが、
「ちょっと、あち~いから、海にでも行かねぇ~?」という軽いノリで、海に行くことになりました。
友人は車を持っていなかったので、私の車で行きました。
さすが、真夏の湘南、海岸線に近づくと、けっこ~混んでます。
正直、あまりの混み具合に、途中で帰りたくなりました。
そうこうしているうちに、目的地の鎌倉の材木座海岸に着きました。
その日は非常に風が強く、海面に白波が立つほどでした。
そこそこ、うねりもあったと思います。
よく見るとカラフルなヨットのようなものがものすごいスピードで目の前を行ったり来たり、
時には、うねりを使って、ジャンプをしたり、波に乗ったり.....
なんだこれは....衝撃的な光景でした。 (・o・) ビックリ
これだ... 私の中で一筋の光が見えて来ました。
次回へ続く....
まず、ウインドとの出会いは20年ほど前になりますが、
私もなにか一つでいいから人に自慢できるものがほしいな~と考えていました。
平日は毎日会社に行って、休みの日は何をするわけでもなく、なんとなく生きているような感じで、
何か熱くなれるものが無いかと日々考えていたところでした。
そんなある日、友人から連絡があり、特に、目的があったわけでも無いんですが、
「ちょっと、あち~いから、海にでも行かねぇ~?」という軽いノリで、海に行くことになりました。
友人は車を持っていなかったので、私の車で行きました。
さすが、真夏の湘南、海岸線に近づくと、けっこ~混んでます。
正直、あまりの混み具合に、途中で帰りたくなりました。
そうこうしているうちに、目的地の鎌倉の材木座海岸に着きました。
その日は非常に風が強く、海面に白波が立つほどでした。
そこそこ、うねりもあったと思います。
よく見るとカラフルなヨットのようなものがものすごいスピードで目の前を行ったり来たり、
時には、うねりを使って、ジャンプをしたり、波に乗ったり.....
なんだこれは....衝撃的な光景でした。 (・o・) ビックリ
これだ... 私の中で一筋の光が見えて来ました。
次回へ続く....
我が家の大事件パート2 [家族の話]
この事件があったのは今から2年前の夏の話です。
家族3人で海水浴&私の一番の趣味であるウインドサーフィンをやりに行きました。
私としてはウインドサーフィンがやりたくて、嫁さんと娘をはそれに付き合わされた感じです。
その日は天気も良く、鎌倉の材木座海岸に行ったんですが、さすが湘南の海岸線は混んでいます。
少し早めに出たつもりでしたが、到着したのは午前11時近くになってしまいました。
到着後すぐに、ウインドの準備をし、軽~く一乗りしたら戻ってくるからと言い残し、
岸から沖まで行ったり来たりを繰り返し、小一時間ぐらいして、 ハッ と嫁さんと子供のことを思い出し、
慌てて嫁さんたちのいる所へ戻って行きました。
嫁さんは日焼けするのが嫌と言って、海には絶対はいらない人なので、
私が持ってきていた簡易テントの中で眠っていました。
娘はというと近くで砂遊びをしていました。嫁さんは疲れていたようで、
私が戻ってもまだ眠っていたのでそのままにしておき、娘を連れて、潜ったり、
波に乗って遊んだりしていました。
しばらくすると、風が上がってきました。
娘と一緒に乗れるようにと持ってきていた浮力のある初心者用のボードもあったので、
そのボードの後ろに娘を掴まらせたり、前に乗せたりして楽しんでいました。
二人で乗っているとはいえ、風が入ると結構なスピードが出ます。
娘も大喜びしていたので調子に乗って少し沖のほうまで行ってしまいました。
気がつくと少し大きめのうねりもでてきていました。
一人の時はなんともないですが、娘はまだあまり泳ぎは得意ではありません。水に顔をつける程度です。
念のため、娘にはライフジャケットを付けさせていましたが、
多分、海に落ちたらパニックになるだろうな~とか考え始めたら、私も不安になって来ました。
「よ~し、じゃ~戻ろうか~」 必死に平静を保っているふりをしつつ、娘にそう声をかけて、
タック(風上周りの方向転換)を始めました。
ちょう~ど、 そのタイミングで来るか~ ぐらいの大きなうねりが来ました。
と~~ぜん、撃沈です。
落ちた時にセール(ヨットの帆のようなやつです)を離してしまいました。
娘が心配になり、周りを見てみるとちょうど、上半身がセールの下敷きになって、
両足だけ海面から出ていました。 まるで、八つ墓村のワンシーンみたいな状態です。
ヤバイ と思い、慌てて潜って娘を引っ張りだして、助けました。
娘はケロッとしていました。 何があったの?ぐらいの感じです。
これがきっかけで、娘が水恐怖症にならなければ良いがと思っていましたが、
また乗りたいと言ってきたので安心しました。
それからは娘を乗せて海に出るときは慎重になったのは言うまでもありません。
いつまでも一緒にできたらいいな~と思う 今日このごろです。
家族3人で海水浴&私の一番の趣味であるウインドサーフィンをやりに行きました。
私としてはウインドサーフィンがやりたくて、嫁さんと娘をはそれに付き合わされた感じです。
その日は天気も良く、鎌倉の材木座海岸に行ったんですが、さすが湘南の海岸線は混んでいます。
少し早めに出たつもりでしたが、到着したのは午前11時近くになってしまいました。
到着後すぐに、ウインドの準備をし、軽~く一乗りしたら戻ってくるからと言い残し、
岸から沖まで行ったり来たりを繰り返し、小一時間ぐらいして、 ハッ と嫁さんと子供のことを思い出し、
慌てて嫁さんたちのいる所へ戻って行きました。
嫁さんは日焼けするのが嫌と言って、海には絶対はいらない人なので、
私が持ってきていた簡易テントの中で眠っていました。
娘はというと近くで砂遊びをしていました。嫁さんは疲れていたようで、
私が戻ってもまだ眠っていたのでそのままにしておき、娘を連れて、潜ったり、
波に乗って遊んだりしていました。
しばらくすると、風が上がってきました。
娘と一緒に乗れるようにと持ってきていた浮力のある初心者用のボードもあったので、
そのボードの後ろに娘を掴まらせたり、前に乗せたりして楽しんでいました。
二人で乗っているとはいえ、風が入ると結構なスピードが出ます。
娘も大喜びしていたので調子に乗って少し沖のほうまで行ってしまいました。
気がつくと少し大きめのうねりもでてきていました。
一人の時はなんともないですが、娘はまだあまり泳ぎは得意ではありません。水に顔をつける程度です。
念のため、娘にはライフジャケットを付けさせていましたが、
多分、海に落ちたらパニックになるだろうな~とか考え始めたら、私も不安になって来ました。
「よ~し、じゃ~戻ろうか~」 必死に平静を保っているふりをしつつ、娘にそう声をかけて、
タック(風上周りの方向転換)を始めました。
ちょう~ど、 そのタイミングで来るか~ ぐらいの大きなうねりが来ました。
と~~ぜん、撃沈です。
落ちた時にセール(ヨットの帆のようなやつです)を離してしまいました。
娘が心配になり、周りを見てみるとちょうど、上半身がセールの下敷きになって、
両足だけ海面から出ていました。 まるで、八つ墓村のワンシーンみたいな状態です。
ヤバイ と思い、慌てて潜って娘を引っ張りだして、助けました。
娘はケロッとしていました。 何があったの?ぐらいの感じです。
これがきっかけで、娘が水恐怖症にならなければ良いがと思っていましたが、
また乗りたいと言ってきたので安心しました。
それからは娘を乗せて海に出るときは慎重になったのは言うまでもありません。
いつまでも一緒にできたらいいな~と思う 今日このごろです。
我が家の大事件パート1 [娘について]
今回は前回の続きで娘が大事件を起こした話です。
ま~大事件といいましても、子供を持つ家庭では一度は経験があるかもしれません............
そ~です。迷子です。
あれは今から3年程前になります。家族で郊外にあるショッピングモールに行った時のことです。
映画を見るのが目的だったんですが、何の映画だったかはあまり覚えていませんが、
確か、ディズニー系の映画だったと思います。
映画を見終わった後はショッピングモール内で食事をしたり、ショッピングをしたりしているうちに
娘が保育園で使うもので必要な物があったので、それを探すことになりました。
ところが、なかなか目当ての物が見つからず、嫁さんと別々に探していました。
その時、娘はというと私のところに来たり、嫁さんのところへ行ったり、行ったり来たりしていました。
そのうちに嫁さんとの距離が離れて行きました。
しばらくすると、娘がこっちに来なくなったので、おそらく嫁さんの方に付いているのだろうと考えていました。
やがて、探しものが見つかったようで、嫁さんが私の方に近づいて来ました。
が、近くを見ても娘の姿は見つかりません。
「あれっ OOOは?」 嫁に子供のことを聞いてみると 「え~あなたと一緒にいたんじゃなかったの~」
どうやらお互いに同じ事を考えていたようです。
そこからは二人で必死に探しました。かなり広いフロアだったんですが、隅から隅まで探したつもりでした。
やがて、5分が経ち、10分が経ち、誘拐されたんじゃないか、何か事件に巻き込まれたのではないか、
焦りや不安なきもちでいっぱいになりました。
そこからさらに、5分程たった頃フロアの隅の方にあるゲームセンターの方から娘がヒョコヒョコと出て来ました。
ゲームセンターも探したつもりでしたが、奥のほうに仕切りがあって、
その奥で、人がやっているゲームを見ていたようです。
「なにやってたんだ。心配したんだぞ」 と嫁と二人で怒っていましたが、
娘は何故怒られているかわかっていないようで、( ゚д゚)ポカーンとしていました。
それから、嫁さんも安心したのか、ボロボロと泣き始めました。。。゚(゚´Д`゚)゚。
娘もその姿を見て泣き、私もそれを見て泣いてしまいました。
家族3人でボロボロです。。゚(゚´Д`゚)゚。。。゚(゚´Д`゚)゚。。。゚(゚´Д`゚)゚。
周りで見ていた人たちからすると異様な光景だったかもしれません (笑)
ただ、それからというもの娘も一人になるのが怖くなったようで、
人が多いところに行くようなときは、私達から離れなくなりました。 よかった、よかった.....
次回は海での大事件の話です。
ま~大事件といいましても、子供を持つ家庭では一度は経験があるかもしれません............
そ~です。迷子です。
あれは今から3年程前になります。家族で郊外にあるショッピングモールに行った時のことです。
映画を見るのが目的だったんですが、何の映画だったかはあまり覚えていませんが、
確か、ディズニー系の映画だったと思います。
映画を見終わった後はショッピングモール内で食事をしたり、ショッピングをしたりしているうちに
娘が保育園で使うもので必要な物があったので、それを探すことになりました。
ところが、なかなか目当ての物が見つからず、嫁さんと別々に探していました。
その時、娘はというと私のところに来たり、嫁さんのところへ行ったり、行ったり来たりしていました。
そのうちに嫁さんとの距離が離れて行きました。
しばらくすると、娘がこっちに来なくなったので、おそらく嫁さんの方に付いているのだろうと考えていました。
やがて、探しものが見つかったようで、嫁さんが私の方に近づいて来ました。
が、近くを見ても娘の姿は見つかりません。
「あれっ OOOは?」 嫁に子供のことを聞いてみると 「え~あなたと一緒にいたんじゃなかったの~」
どうやらお互いに同じ事を考えていたようです。
そこからは二人で必死に探しました。かなり広いフロアだったんですが、隅から隅まで探したつもりでした。
やがて、5分が経ち、10分が経ち、誘拐されたんじゃないか、何か事件に巻き込まれたのではないか、
焦りや不安なきもちでいっぱいになりました。
そこからさらに、5分程たった頃フロアの隅の方にあるゲームセンターの方から娘がヒョコヒョコと出て来ました。
ゲームセンターも探したつもりでしたが、奥のほうに仕切りがあって、
その奥で、人がやっているゲームを見ていたようです。
「なにやってたんだ。心配したんだぞ」 と嫁と二人で怒っていましたが、
娘は何故怒られているかわかっていないようで、( ゚д゚)ポカーンとしていました。
それから、嫁さんも安心したのか、ボロボロと泣き始めました。。。゚(゚´Д`゚)゚。
娘もその姿を見て泣き、私もそれを見て泣いてしまいました。
家族3人でボロボロです。。゚(゚´Д`゚)゚。。。゚(゚´Д`゚)゚。。。゚(゚´Д`゚)゚。
周りで見ていた人たちからすると異様な光景だったかもしれません (笑)
ただ、それからというもの娘も一人になるのが怖くなったようで、
人が多いところに行くようなときは、私達から離れなくなりました。 よかった、よかった.....
次回は海での大事件の話です。
自分の娘について...... [娘について]
今日から一日にあった出来事や思いついたこと、
自分の考えや自分の子供についてblogに残して行きたいと思います。
では、まず、今回は自分の娘の話をしたいと思います。
私には小学二年生の娘がいます。性格は少し人見知りでシャイなんですが、
私や嫁さんの前では、ほっといたらいつまでもギャグをやってるようなひょうきんな娘です。
夕方、学校から帰ってくると、いつもの日課なんですがまずは明日、もしくは翌週の月曜日の準備をして、
それから宿題。
塾には通っていないのでベネッセの「進研ゼミ小学講座」などをやり、
それが終わったら自分の好きなことをやるという習慣になっています。
今では言わなくても自分でやっていますが、最初のうちはなかなか出来ませんでした。
でも、毎日毎日、声をかけて、努力しているところを褒めてあげていると、
そのうち、何も言わなくても自分からやるようになりました。
その甲斐あってか、学校のテストでは毎回100点を取ってくるようになりました。
小学生の頃、勉強が嫌いでテストの点数もあまり良くなかった私と比べると大違いです。
一体,誰に似たんでしょうか?
......って、昔から頭が良かった嫁さんに似たんでしょうね~ きっと..... 間違いない.....
そんな娘の事を書いていたら、今から3年ぐらい前、娘が大事件を起こした事を思い出しました。
長くなりそうなので次回へ続く.....
自分の考えや自分の子供についてblogに残して行きたいと思います。
では、まず、今回は自分の娘の話をしたいと思います。
私には小学二年生の娘がいます。性格は少し人見知りでシャイなんですが、
私や嫁さんの前では、ほっといたらいつまでもギャグをやってるようなひょうきんな娘です。
夕方、学校から帰ってくると、いつもの日課なんですがまずは明日、もしくは翌週の月曜日の準備をして、
それから宿題。
塾には通っていないのでベネッセの「進研ゼミ小学講座」などをやり、
それが終わったら自分の好きなことをやるという習慣になっています。
今では言わなくても自分でやっていますが、最初のうちはなかなか出来ませんでした。
でも、毎日毎日、声をかけて、努力しているところを褒めてあげていると、
そのうち、何も言わなくても自分からやるようになりました。
その甲斐あってか、学校のテストでは毎回100点を取ってくるようになりました。
小学生の頃、勉強が嫌いでテストの点数もあまり良くなかった私と比べると大違いです。
一体,誰に似たんでしょうか?
......って、昔から頭が良かった嫁さんに似たんでしょうね~ きっと..... 間違いない.....
そんな娘の事を書いていたら、今から3年ぐらい前、娘が大事件を起こした事を思い出しました。
長くなりそうなので次回へ続く.....